The Golden Years of Dutch Pop Music – A&B sides and more (Ro-d-ys)

Ro-d-ys はオランダのバンドで2枚のアルバム(1967年、1968年)と幾枚ものシングルをリリースして消えていったそうなんですけど、なかなかの量のベストが存在することからも本国では相当に人気があったのでしょうか。 サイケ・ポップだとかビート・ポップとか言われているのは当然でモロのその年代のバンド故。 本来であればオリジナルアルバムをビシっ!と聴くところなのかもしれませんが、御相悪様なかなかに入手が難しく、反面こういうベストは入手しやすいということもあり、聴くところではありますけれども、その活動期間の割に(シングルでの話ですけど)段々に音楽的に充実していく様を聴けるのは、こういうタイプ(シングル集)だからこそとも言えます。

https://youtu.be/oYIYaFtKVlU

作業BGMに最適なんですよね、このバンド。 こないだも裏の用水路の清掃中に聴きまくりました。