もう何度も車載ホルダーのエントリーを書いている気がするし、ほんとうにとっかえひっかえ(主に壊れたからなんだけど)買ってるような気がするんだけど、前に買ったのが 100 円ショップで売っていたマグネット式のやつで、それだと金属のプレートを iPhone 13 mini の小さな背中に貼る場所がないっていうことで引き続き車載ホルダー浪人が続いていたんだけど、いよいよアプリの関係で買わなくてはいけなくなり、この Amazon 限定ブランドとかいうやつを買ったのであります。
これ、吸盤式のパーツと、エアコン吹出口用のパーツと入っていて、前々回後者のそれでかなり後悔した身としては、その具体的な吹出口への刺しっぷり(挟みっぷり)を確認するところで、今回のはちょっと趣が異なっていて試してみる価値があるよねーって思ってってってー。
「99%のエアコン吹き出し口が対応できます・」っていう味わい深い日本語の説明で見てみると、うちの車の形式は右下のそれで、対応していないっていうことなんだよね。
でもつけられるんですよ。 こう、蓋をした状態から2枚の羽を開くわけなんだけど、そのままだとホルダーの重みで閉じちゃうんでありますから、羽の向きを逆さまになるよう回転させればいいんですよ(逆に言うと、回転できなければ話にならないという)。 回転できてしまうんで、ちょっと向きを変えようとすると羽ごと回転しちゃうっていう諸刃の剣ではありますが、そんなね、運転中は携帯に触っちゃだめなんですから、停車中に両手でもって向きを存分に気が済むくらい変えてやりゃいいんだYO! じゃなきゃ吸盤式ので取り付けるってことなんですYO!
ということで、吹出口のクリップの部分は壊れそうもない形状であるし、その羽根のことだけ留意していれば相当使い続けられるんじゃないかっておもいつつ、10日が経ったわけですが(これを書いているのは10/22)、果たして果たして。 もし壊れたらこのエントリーに追記しまーす。