Digitally remastered reissue of their 1972 album for A&Mwith the original cover art intact & two bonus tracks added:’Here It Comes’ & ‘I’m Going Home’. 14 tracks total. 1998A&M release.
Strawbs がどうしたこうしたっていう記事を数ヶ月前に書いたような気がしますけど、それからずっと、ことあるごとにこれを聴いています。 そういったわけでそもそもが Rick Wakeman を経由してのことではないので、というか在籍時のを聴いてみましたけど、プログレ化していくのはわかりましたけどだからといってこれという印象もなく、脱退後の、というか完成してから脱退したそうですけど、これが一番好み。 派手さはないけど、逆にそれがいい。 おそらく若い頃に聴いたら「ケッ！」って言ったかもしれんけど。
プログレ化しつつも宗教色が増えたということらしいんですが、それはよくわかんない。 一番最初に聴いた折の Pretty Things の S.F. Sorrow っぽい音楽だなぁっていう強い印象が、今でも薄れずに残っています。