露天掘りの範囲、層に関しては Y:22 ~ Y:0 って感じで、深層がどうなってるのかを見てから判断するとして、X軸とZ軸をどうしよう。 その層での幅と奥行であります。 現在いるところ、っていうか階段の途中を基点として5ブロック掘り進めて10ステップ目、つまり50ブロックずつ左右に、そして階段を戻る感じで奥に100ブロック。 すなわち 100×100 の範囲にしましょうか・・・って、オーバーワールドの露天掘りと同じじゃないかっていう。 でも層が Y:22 からなんでいいのと、ネザーでの基本ブロック(ネザーラック)が掘りやすいっていうのがあって、ビーコン置かなくてもサクサク掘れるっていうのもあるんで、このくらいの範囲でいいのかなっていう。
で、範囲決めのために水平に掘り始めるも、いきなり溶岩。 しかも溶岩、ネザーではサラサラです。
前にも書きましたがネザーでは基本、溶岩を浴びます。 だので食料を多めに持っていくことが肝要。 もちろんそれなりの装備にすることは絶対条件。 そいえば前は古代の残骸を最初に求めるときだったんで装備はダイヤベースでした。 さぞや苦労したろう(忘れてる)けど、今や防具に関してもネザライト化しているので、溶岩を浴びるにしてもそれなりにそれなり。
溶岩は横か上から現れるので、基本的に水平にツルハシを使うものの溶岩が出たらとりあえずは砂利で埋め、ネザーラックでその砂利を除去しつつ溶岩が出たらそのネザーラックで埋めておきます。 このとき、溶岩がそこそこの範囲しかない場合はネザーラックがどこかに「置けます」んで、溶岩を浴びている途中でもそのままできるだけネザーラックを連続しておいていきます。
置ききったら目の前がネザーラックになるんで、そのまま待機。 燃えてやけどしてても待機。 底に流れ出た溶岩は程なく消滅しますので、下手に動くよりもじっとしていたほうがいい。
なにしろ最初は範囲内を全部掘削しますが、その上での基本となるよう外周を事前に掘り進めることで、意図しない溶岩の流入を防ぐこととします。 外周の壁は5ブロックごとに松明を置き、5ステップ目でその下にも松明を置き、距離の目安にします。 っていうことを 100×100 になるよう続けるわけですが、いやいや溶岩出まくりですけどー。
溶岩の埋め方はいろいろあるかと思いますが、通常は「横からしか出てこない」ものだと考えたいところ。 というのも、まずツルハシでネザーラックを掘るとき、闇雲にするのではなく、水平に連続して5ブロックを掘るべきであり、そうすれば(その先はわからんけど)筒状になったところにしか溶岩は流れ込まないわけですから、もし先に溶岩があることを発見したらとりあえず砂利で目止めするって感じ。
んで砂利を手にして手前の砂利と、その下のネザーラック(砂利で掘れます)を掘って、じっくりと溶岩を埋めていきます。
が、ある程度のところで上からも溶岩が落ちてくる、というか溶岩の下に達することもあろうでしょうから、とりあえずは目の前を砂利で埋め、ネザーラックに持ち替えて上めに向いてその砂利を掘りつつ溶岩になったら埋める、要は天井を作っていくこととなります。
でもまぁ、そんなにうまくはいかないものなので、よこにスライドしながら天井にネザーラックがおけるところを探していくことになります。 そうするとゆくゆくはスクショのように砂利の壁ができていくわけですなぁ。