Y:22 から実質始まったネザーにおける古代の残骸を求めたブランチマイニングでありますが、こういうふうに「これから Y:** を始めます」的なスクショは、オーバーワールドでの露天掘りでは逐一やってましたけど、こっちでは今回でおしまいでいいですよね。
ブランチマイニング会場の規模が 100×100 であるため、その内部での溶岩溜まりの存在確率はさほどに低いとは言えないながらも、そっちはまぁなんとかなるだろうとは思います。 が、外側にあたる壁の部分から溶岩が噴き出した場合の対処は考えないとなんですよね。
とりあえずはこんなふうに砂利でまずは抑えておいて、後にネザーラックと置き換える・・・という方法を採っていて、これはこれでいいのかなって思っています。 今後、会場外にブランチマイニングの場所を求める場合に、その向こうに溶岩溜まりがあるよってわかるよう例えば丸石などのネザーには存在しないブロックで壁埋めしとくといいとは思うのですけども、どうなんだろうって思うんです。 その頃にはもう(オーバーワールドに相当する)ここいらにはいないでもって、新天地におるんじゃないかって。 前の本拠地から繋いだネザーでは主に要塞探検と、ついでというかマイクラのバージョンでもって古代の残骸がスポーンする前だったんでえらい遠くまで線路敷いてネザライト化計画を立てたもんですけど、だからって今回、そこまで戻ってあるかどうか不安な古代の残骸探しをするまでもないですし、それは今後もありえる話だよねぇってさー。
なんていってるうちに Y:21 で出ちゃったもん、古代の残骸。
オーバーワールドでの露天掘りとは違い、ネザーでの採掘は溶岩との勝負みたいなところがあるんで、溶岩がありそうな(いたるところがそうなんだども)ところを深めに掘っていくなんてリスク大きすぎ。 だもんで内周部分は1段ずつ掘り下げています。 そうすれば、もし溶岩が出ても内側にジャンプすればやり過ごせますし。
なんていうことをやってたら出ちゃったの、古代の残骸。
いやー、普通に出るなぁ。 確率は相当に低いけど、案外に出る。 もしかしたらこの層でこのダイヤのツルハシをネザライト化できちゃうかも。 ブランチマイニング終了しちゃうかも。
ネザーでは露天掘りよりもブランチマイングのほうが有効だっていうのはこういう場面で顕著でありんす。 掘っていて溶岩が出ても、基本は一本道(幅1ブロック)なんで、手前か向こうにしか溶岩は流れない。 よって手前になにかしらブロックを置けば溶岩を防げるんです。 ここまでやればあとはゆっくり対策を講じられますし。
溶岩はいつかは埋めるので、発見したその溶岩がどのくらいの範囲で分布しているのかを先に考え対処するのがいいかと思います。 その砂利は溶岩と置き換わっているわけですから、その向こうに溶岩がある可能性はじゅうぶんにある。 であれば、その上のネザーラックを崩してみるのがいいです。 ネザーラックの向こうに溶岩があれば砂利で埋め、なくてまたネザーラックだったらそれも崩す。 溶岩がなければその横で同じように試す・・・というのを繰り返せば、後で「わー溶岩だー」って無駄に騒がなくてもいいんです。
ということで Y:19 完了。 今度は松明の置き方をこうしたんですけど、これもこれで今ひとつ。 次の層の内周を掘るときに松明も除去され、その後のライン掘りになんの目印にもならんやんっ!!
採掘結果。 Y:19 では古代の残骸は5ブロック採れました。 やったね。