それなりの期間で利用してきましたけれども、今回初めて出たこのアラート、変換エンジンっていうくらいだもんできっと Google 日本語入力だろうなぁとは予想はつくものの、本人は自分が誰だかを言わないため、ウルトラ怪しいアラートになってしまっているという。 あと、この必殺な書体も更に事態をややこしくしているっていう。
その実体は ErrorMessageDialog という Intel ベースのアプリケーションのようで、よくよく調べるとやっぱり Google 日本語入力が出本でした。
設定 ＞ その他 ＞ スタートアップ の 「ログイン時に変換エンジンプログラムを起動する」をオンにすれば解決するとのことなんですが、これってどうなんだろう。 IM はいまのところ Google 日本語入力しか使っていないので起動項目に入っている事自体は問題ないですし、むしろ今まで入ってなかったの？っていうくらいなもんですけれど、先のアラートはシステム起動時に出るわけではなく、CPU を延々と占有する作業を強いていた結果出たものであります。変換エンジンプログラムが反応しないくらいに CPU やらなんやらを占有していたわけで、つまり変換エンジンプログラムは起動済みだっていう。 だからこのチェックボックスをオンにしたことで私の環境での問題が解決するようには到底思えない。
オンにしとくけど。
それよりも、例えば Google Chrome で大量のタブを出して CPU からメモリからネットワークからディスクアクセスから占有させるのをやめるとか、そういう常識的な使い方をしていればいいんじゃないかなって。
それにしてもこの書体、どうにかならんのかな。