依然、森の洋館の地下を露天掘りしています。 前回までで Y:33 まで完了し、続けて Y:30 となるところなんですが、その前に露天掘り会場の内外を示すことを第一の目的とした「空間にガラスを置いて壁とする」をできるところまで行います。
空間というのはこの場合、空洞であります。 露天掘り会場の地下は、手前左から奥右にかけて主に繁茂の洞窟が縦断しています(斜めに縦断していまっす!)。 このため、ブロックで埋め尽くされた層であれば会場内を掘削することで自然、壁ができあがるところ、空間であった場合は何かしらのブロックをして人為的に壁を作らなければなりません。 なりませんっていうか、そうすれば会場内であることが明示できるじゃんっていう話だぴょん。
じゃぁ上から下まで一気にガラスの壁を作ろうかっていうとそれは無理な話で、ある程度のところまでってことになります。 手前左の空間は下が海ですんで、海面までガラスを置くのであります。
海面よりも下については今後やるのですが、海上のようにガラスを1段おきに置きますってぇと水が流れ込んでしまいます。 ので、壁の内側を砂利などで埋戻した後に、じょじょに崩しながら間をあけずにみっちりとガラスを敷き詰めることになりそうです。 上のスクショの右がそうなんですけど、これまでも海をガラスの壁でせき止めることはしてきまして、それと同じことをやるって話だぴょん。
海から外れたところの空間も1段抜かしにしていたんですが、これだと入り込めてしまう敵モンスターがあるんですよね。 ですんで地表から2ブロック分はみっちり埋めるようにしました。
こういう感じに。 こうやってみるとうまい具合に海と洞窟が住み分けられているもんなんですねぇ。
右奥は範囲も広く、底なし状態であります。 ですので敵モンスターが入り込まないように切り立った部分の上までガラスを置くこととします。
土ブロックで足場を作ってやってみたりもしたんですが、1段抜かしでガラスの列を敷くんであれば、既にある列を1とすると、下5ブロックにいきなりガラスの列を敷き、適宜松明を置いた上でそのまま下3ブロック目をガラスで敷き詰めればいいことがわかりました。 足場要らずであります。
繁茂の洞窟の向こうも繁茂の洞窟・・・だ。
なにしろこっち(奥右)が底までかなりの高低差。 落下しても死亡することはないでしょうけれど。
ということで中途半端といえば中途半端なんですけど、ガラスの壁をある程度の深さまで作りましたとさ。