なめとんのか、って思った今朝。 ふと Windows マシンのモニタ、その右下を見るとタイトルのような文言が記されているのでありました。 こちとら Windows 11 インストール済みなんですけど。
そもそも Windows 10 プリインストールで調達したこのマシン。 チェックアプリでシステム要件を満たしていることを確認した後に Windows 11 にアップグレードしたのでありましたし、それから今朝の今朝までこんなメッセージなんて表示されたこともなかった。 なのに今朝になっていきなりどうして。
ともあれなんか設定的なものが、UEFI の設定が変わったんだろうっていうことで、いやハードウェア的に例えばプロセッサが 1GHz 未満になっちゃうとか 32 ビットプロセッサになっちゃうとかそういうことはありえないので(ここ笑うところ)、システム要件のページを眺めるに、
システム ファームウェア : UEFI、セキュア ブート対応。
TPM : トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0。
この辺が問題なんじゃないかなって目星をつけました。 前者については
登録済みの Windows デバイスでセキュア ブートを有効にする
でもって msinfo32上で要件を満たしていることを確認。 そして
ここで TPM が無効になっていることを確認しました。 いや有効にしたから Win11 にできたんだろ?っていうのはもういいや。 粛々として有効にするです。 マザボは ASRock B450 Pro4 であります。 購入元の FRONTIER に近しい記事がありましたので、これをやりました。
メッセージは出なくなったんですけど、それにしてもかえすがえす納得いかん。 なんで Disabled になってんだよ!っていう。 UEFI のファームアップをしたわけでもないのに。
追記:UEFI は LogiBolt での無線接続によるキーボード(MX Mechanical)の del キーから呼び出しました。 無線キーボードでもイケるんですね。