Mimestream の長かったベータ期間が終了し、正式版 1.0.0 がリリースされました。 それにより料金体系が決定し、年 $49.99 のサブスクリプション(ベータテスターは初年度のみ $24.99 )となりました。
私とメールとの関係は後述するとして、いよいよメーラーを変更する頃合いになったわけです。 純正メーラーでもいいんですが、ここは敢えてサードパーティー製のものをとアプリフォルダを開きましたら、いつのまにかダウンロードしてあった Spark がありましたのでこれに変更。 呆気なく変更。 ちなみに Spark にしても有料版があるわけですが、っていうかあるらしいんですが、どうなってるんだろうこれ・・・まぁさておき。
あれこれと設定できる Spark ですが、設定>一般>プライバシーの「外部画像を読み込む」がデフォルトでオンになっているので、忘れずにオフにすることと、もうひとつよくわからなかったのがヘッダーの表示。 これは当該メールのコンテクストメニューからツール>メールデータを保存…でメールボックス形式のファイルに書き出して、それをエディタで開いて確認するようです。 めんどい!すごくめんどい! でも、そんなに頻繁にヘッダーを見るわけでもないし、いいか。
っていうくらいにメールとの付き合いが浅くなった昨今。 そもそも3つの Gmail アカウント(個人用、仕事用、会社用)に集中させております。 あれこれあるメールアドレスもこれらの Gmail アカウントから受信するようにしてあり、持っているドメインのメールアドレスは Cloudflare Email Routing で直接 Gmail に転送しちゃってます。
そもそもこういうふうにしたのは、携帯電話の Gmail アプリがマルチドメイン対応になっているので助かりますっていう経緯からでした。 ですので実際問題携帯電話だけで済む話なんですよね。 わざわざパソコンでもってメーラーを用意しなくてもいいんじゃないか説なんですよね。 ただそれでも身だしなみっていうことでこれまでもこれからもパソコン用のメーラーっていうものは使っていくのでしょうし、最悪純正メーラーを使うこともやぶさかじゃないっていう。 ちなみに Windows 環境ではメーラーを立ち上げることはなく、そもそもアカウント設定すらしていません。
思い起こせば Mimestream を使うきっかけも、どこかのポッドキャスト・・・ Rebuild.fm で知って、でした。 懐かしい話だなこりゃ。
追記:ブラウザは Chrome(仕事用)と Edge(個人用)を併用しています。