cwebp と Automator.app で、いい感じのスクショ最適化を施す

このブログにアップロードする画像は基本的にマイクラのばっかり。 Windows でこさえたスクショを Dropbox 経由で Mac に渡し、そこからアップロードするということで、なんとか Mac で一括処理できればいいかなぁって思ったところ。

以前、Imsanity というプラグインであれこれしていたものでしたが、どうせだったらリサイズはおろか画像のフォーマットを webp に変更もしちゃおうねっていう案が浮上。 この MacBook Air には homebrew 経由で webp がインストールされているので、cwebp でもってフォーマットを変更すればいいじゃんと。 え?リサイズもできちゃうのそこで?なんていう発見もあったりで、Automator でワークフローを作ったのでありました。

png->1280->webp.workflow

シェルスクリプトの部分はこんな感じ。

export PATH=$PATH:/opt/homebrew/bin/
for f in "$@"
do
	cwebp -q 100 -resize 1280 0 "$f" -o "$f".webp
	mv "$f" ~/.Trash
done

元ファイルは削除するのではなくてゴミ箱に移動。

これを雛形にして、単に webp に変換するものや、-q 80 として jpeg からの変換向けにしたものとか、あれこれバリエーションを用意した当方なのではありました。