性懲りもなく 2 台目の C2 Pro を購入。 奇しくも自宅に届いた昨日、Keychron でセールが始まり、Hot-Swappable モデルなら赤軸の在庫があり、$79.00 -> $71.10 となっています。 なんということだ。 でも今回買ったのは茶軸。 前回の赤軸と同じのを選んでもしょうがないっていうのと、茶軸か赤軸か今でも悩んでいて、どちらも馬が合わなければ別のスイッチを買おう(シルバーとか)という算段が働いたこともあるんですが、そもそも C2 Pro をもう一台買って、仕事場でも自宅でもまるまる(軸以外は)同じキーボード、強いて言えば他の環境も揃ってしまって俺様ゴキゲン、っていうことにしたいと妻にせがんだものじゃったよ。
と、ここまで茶軸でタイプしてきたんですが、これはこれでいい。 でもちょっと引っ掛かり感が気になる。 ということでいつかは別のスイッチも買うつもり。
さてさて、前に買った赤軸は、モデル番号っていうのかが C2P-H1 でして、今回の茶軸は C2P-H3 でありました。 微妙にアップデートしているみたいなんですけど、なにしろファームウェアが古いまま。 5 月に公開された最新版を載せてくれよっていう話なのが、なにしろ VIA が認識してくれないからでして、仕方がないのでファームウェアをアップデートすることに。 もう 2 回目なので手慣れたもんなんですけど、手順に分かりづらいところがありましたので適宜訂正しました。
んでもって VIA に認識してくれるんですけど、キーマッピングは個体別なんですね。 同じ型番だからどっかでうまいことしてくれるわけじゃないんですね。 ということで赤軸の C2 Pro を接続して VIA を立ち上げ、
設定内容を保存します。
json ファイルで保存されましたので、赤軸のを外し、茶軸の C2 Pro を接続して同じく VIA を立ち上げ、
さっきの json ファイルを読み込みます。
レイアウトがアップデート成功!っていうメッセージが出ました。 これで作業は完了。
ということなんですが、あれから私、LED はオフにしました。
追記:今回も keychron.com で購入しました。 毎回書き忘れる送料(Asia – Keyboard and Mouse – DHL Express)は、5 月のときよりも $1 値上がりして、$14 でありました。 C2 Pro が $79 なんで、合わせて $93。 それでも .jp で買うよりも安かったです。
2023.10.12 追記:付属のUSB-A <-> USB-C 変換アダプタが逝きました。
頻繁に USB-C ケーブルとこのアダプタを抜き差しすることはないでしょう。 抜き差しするならアダプタの先の USB-A 端子でおこなうはず。 それでも徐々に接触不良で接続されなくなりました。 USB-C 同士で接続はできるので、いよいよこのアダプタが原因。 現在は USB-C <-> USB-A ケーブルで接続しています。 快適。
2024.08.07 追記:1 台目を購入して 1 年以上経ちまして、2 台とも自宅で使っています。 ガスケットマウントじゃないのでタイプ音がけっこうするのはしかたがない、というのを AJAZZ AKS068 を使い込んで知るという体たらくなんですが、それとは別にこのキーボード、スペースキーのスイッチが外せないんです。 ホットスワップなのにここだけ。 しかも 2 台とも。 なんかしらの設計ミスだったのかもしれないですねぇ。 3 台目は買わないのでいいんですけど(次も 65% か 75% の Alice Layout にします)、スイッチの件はアレだなぁ。