ネザーでブランチマイニング Y:-21(補足)

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実質的には Y:21 から始まったネザーのブランチマイニング。 現在いる層でありますところの Y:21 は広い空間となっております。 露天掘りよろしくこのまま空間を保ちながら採掘するのも一興なのかもしれませんが、ブランチマイニングに一つ、ネザーにおいても一つ、デメリットがあるんです。

まず、露天掘りではなくブランチマイニングをするのには理由があります。 それは効率性。 直線上に掘り進めればその両脇のブロックが露出するわけで、特段採掘する必要のないブロックであれば放置していてかまわないのであります。 よって 2 ブロック間隔の直線が並ぶようになる、それがブランチマイニングのひとつの形でもありますです。 こういうふうに効率を重視することでツルハシの耐久度を無駄に減らさなくてもよいというメリットもうまれてきます。

ネザーにおいて空間を保つことのデメリットは、総じてガスト対策に尽きます。

ガストがスポーンするには5×4×5の空間が上にある固体ブロックが必要である

https://minecraft.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%88

ガスト対策のみであればもう少しは空間性を保てていてもいいのでしょうけれども、ブランチマイニングでもありますので自然、2 ブロック間隔の採掘となるわけです。

それにしても地味な絵だ、ネザーってものは。

とそれはさておきもうひとつ問題があって、ブランチマイニングをするに当たっておこなった範囲決めの際に出たネザーラックの処理です。 これまでのブランチマイニングでは破棄所をこさえて(つっても片隅に 1 ブロック掘っただけ)そこにぶっ込んでたんですけれども、今回もそれでは芸がない。

ということでだだっ広いこの空間を 2 ブロック間隔の直線が並ぶようネザーラックを置きまくります。 すなわち、Y:21 でもブランチマイニングしましたよっていう体にするわけです。

その際、横 5 ブロックごとに松明を置きます。 よって松明の置いてあるところは縦方向に空間となります。

最近になって PC 肩っていうんですか? ゲームパッド使ってると肩甲骨が痛くなるんですよね。 なので姿勢を工夫するとか、ゲームの時間をコマ割りして休憩時間を作ったりして・・・いい年こいてなにやってんだっていう話なんですよ旦那。