Attack Shark というブランドだとアマゾンには書かれているけど、メーカーは AJAZZ だという。 まったく中国のメーカーはよくわからんちんなのではありますけれど、安さに惹かれて買っちゃった。 もともとは Keychron の V8 だったかな・・・65% Alice がなにしろ欲しかったんだけど、ちょっと高くて買えないし、65% Alice なんてリスキーすぎくね?っていうのもあって、安いものでホットスワップ対応なのがあれば買ってみようっていうことになり、これを買ったのでした。 ちなみに無印(Pro じゃない)のは有線のみらしいです。 私、キーボードは有線派なので、これでよかったナリ。
コスト削減のためかスイッチとキャップは組み立てられておらず、だったらスイッチは任意にカスタマイズできるようにしてくれればいいんじゃない?とも思いましたけれども、これを期に青軸っていうのも試してみようっていうのもありましてこのカラーリングにしました。 Keychron 派からすると、それにしてもすごい配色だよな。
それと、キー配列の写真なり画像なりがないので困った。 Keychron C2 Pro を眺めながらキャップをハメこむも、Del, PgUP,PgDn はなにしろわからず、アマゾンのページを参考にする始末。
USB 接続するとアシスタントが割り込んできますので設定すると、とりあえずは ANSI のキーボードとして認識してくれます。
でも、もうちょっとカスタマイズしたいので VIA を立ち上げます。 Alice というのが AKS068 ですんで接続して進めるのですが、これから紆余曲折ありました。 けれどもなかったかのようにして話を進めますね・・・。
設定(ギアアイコン)から Show Design Tab をクリックしてオンにします。
タブを変更して定義ファイル(JSONフォーマット)を登録します。 これは
https://www.a-jazz.com/en/search.jsp?id=422&q=AKS068
にある
AJAZZ-AKS068 Single Mode RGB_Keyboard Drive_V1.0.rar
の中に
AKS068单模RGB json配置文件.JSON
がありますので、これを使います。 他にも International Version というものもありますが、これじゃないです。 もしかしたら Pro はこっちを使うのかもしれないですけど。
認識されます。
Fn キーを Fn1(3) から M0(3) に変更して
Layer 3 に移動して 1! から =+ までの 12 キーを F1 から F12 に変更し、
(続けて Layer 3 の)esc を ~` に変更します。
これで、Fn キーを押しながら数字でファンクション、esc でバッククォート(とチルダ)になります。
スペースキーの横にある Alt(Mac でいうところの ⌘)で半角全角を切り替えるのは、先に Karabiner-Elements で割り当てたのが反映されていますのでこのまま踏襲します。
さぁて余ってる赤軸に変更するべか。