溶岩湖を(しつこく)埋める

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前の日記が 12/25 で、これを書いているのが 1/9 なんで、2 週間くらい没頭していたのが溶岩湖の埋戻し。 というのもちょうど 500 ブロックごとの休憩所をこさえているときに溶岩の音が聞こえたから。

溶岩を線路で堰き止めることができるって初めて知ったです。 そういえば前にベッドで堰き止めたこともあったけ。

ということでちょいと掘り進めてみると大空洞が。 普段なら大空洞は放置するんですけれども、ここは溶岩湖が横たわる俺狂喜乱舞な環境なのでした。 相当広い一つと、ちょっと離れてもう一つ。 さらにちょっと離れてもう一つの溶岩湖がありまして、こりゃええわい!っていうことでさっそく埋め戻し。

まずは周囲の湧き潰しを。 これをしないと溶岩にダイブする羽目に陥ります。 というのも突然横に来たクリーパーに爆破されて足元が崩れて溶岩に・・・っていうことが案外に多いから。 しかもここ、相当にオープンな大々空洞なんで、湧き潰しもそうなんですけどそれぞれの領域をブロックで壁にして向こうから来られないようにしました。

あとは淡々と、粛々と砂利ブロックで埋戻しであります。

こういうふうに 1 ブロック空けて砂利で埋め、溶岩の表面に対して砂利を置くと必要最低限のブロックで済むんですよね。 するってぇとシャベルの耐久度にも優しい、と。

ということで一番広い溶岩湖の埋戻し完了。 3 日かかりました。

小さい溶岩溜まりは一瞬で完了。

いっぽうこちらの溶岩湖は上から水の滝が落ちてきて溶岩湖の表面が黒曜石化していますので、

滝登りをして水源を絶ち、

過剰なくらいに壁をこさえ、

埋戻し。 実際問題、埋戻し自体はすぐに終わるんですよね。 その準備が実は楽しいんですよね。

最後の溶岩湖は、地下のアクセスしづらいところまでに渡ってますのでまずはそちらから。

閉ざされた溶岩湖の向こうには湧き潰しをした跡が。 こんなふうに結局はあれこれが繋がっているんですよね。

ということで閉ざされた部分を埋め戻し完了。

最後の溶岩湖こそ水の滝が何本も何本も落ちてきて、それをなんとかするのがたいへん。 しかも上は繁茂の洞窟で廃坑までありやんの。 でもここの廃坑は今回は放置。 レールはもう十分にありますし。

水源を断つっていうのはけっこうリスキーで、敵モンスターがうごめいているところをピンポイントで 1 ブロックだけそこに松明を置くってんですから。

ゾンビも心配そうにこちらを見ています。

ということで最後の溶岩湖も埋戻し。 ここだけ回収は幸運系シャベルでおこないました。

ということでなんの意味があるのか一般には理解しづらいかもしれませんが、カタルシスすら感じる私の「要看護埋戻し」でありました。 さらに地下通路の掘削作業は続きます。

おまけ:FF7 Remake は買った次の日に返金処理しました。 これは私の知ってる FF7 ではありませんでした。 思い出よありがとう。