一ヶ月強前にあまりのバカさ加減にアンインストールした Google 日本語入力をインストールしなおしましたよ、という話。 この記事自体も Google 日本語入力で書いています。
ただ再インストールしただけだとなんなので、学習履歴をクリアしました。 あと、ユーザー辞書はもともと空でした。
macOS の標準の日本語入力は悪くなかったです。 唯一困ったのが、US からローマ字入力に切り替える際、そこそこの確率で時間を要することがありました。 レインボーカーソルが回って・・・それこそ数秒だとは思うのですけど・・・反応しなくなっちゃう。 でもそこで入力した内容はバッファされているみたいなのでレインボーカーソルが消えた瞬間に一気に処理されるんですけど、こうリズムというのでしょうか、ノリみたいなものが挫けちゃうんですよね。
まぁ日本語入力の環境っていうのもあくまでもお試し期間なんだよな・・・っていうのを思い出し、お試し期間っていうんだったら「かわせみ4」を使ってみればいいじゃん、ということになってインストールしてもみました。 もともと最初のバージョンの登録ユーザーだったこともありまして、っていうか私は EgBridge のユーザーでもありましたんで、かわせみを使うのに全く躊躇をしなかったのでありましたけど、その最初のバージョンと現在の 4 とでどう違いがあるのか・・・はわからなかったです。 それよりも当時と比べてシステム側の制限(というか許可)があれこれあるのに驚いたですし、インストールにもアンインストールにもシステムの再起動を要するのに驚いたくらい。 あ、そうそうそれよりも「美篶」が変換候補に出ないのには驚きを超えて尊さすら感じてしまいました。
ということで Google 日本語入力に戻りました。 操作においてはまだ指が覚えているみたいで快適。 前のときも学習履歴をクリアすれば済む話だったのかもしれないと今回思い、勉強になったなぁって前向きに反省する今日このごろです。