これまでの当ブログの流れからいくと、Spinners・・・このソウルボーカルグループの名称には The がつくのかつかんのかはっきりせい!はぁはぁ・・・といえば G.C. Cameron 在籍時の 2nd Time Around (1970) ということにせざるを得ないところなんではありますけれども、実際に聴いているのは氏が脱退してグループが Atlantic に移籍してからの頃がほとんどで、特に Might Love (1974) がサウンド的にも大好きで頻繁に聴いているところ。 ストリーミングでいっくらでも聴けるんでまぁ買う人なんかいないと思いますが、アマゾンにはなんですかこれ・・・ 8in1 ボックスがあるんで、これさえ買っておけばなにごとも済んでしまう勢い。
それにしても「オリジナル」があったり G.C. 在籍時の「出世作」があったり、はたまた安住の地 Atlantic に移ってからいざこざがあったりしたにせよ、70 年代中盤までの Spinners はいい(むしろそれ以降を聴いていないという個人的な事情がある)。