Labelle からちょっとリストを下げると Laura Nyro になるのはとても嬉しい。 Laura Nyro はホントに好きであれこれ聴いているのですけれども、このカバー集だけは「Laura Nyro のカバーなんて聴いてどうするの Laura Nyro はオリジナル曲でしょうがぁ!」っていう気持ちが気持ち悪いくらいにあってそんなには聴いていなかったんですけれども、よくよくクレジットを見た。 そしたらほら、名義的にも LaBell がクレジットされていてバックコーラスを力任せにやっておったり、アレンジが Tom Bell なんですよね。 そしてプロデュースは Gamble & Huff なんだもん。 カバー集っていう企画色の濃い普通のよくあるアルバムかと思っててすみません。
っていう反省のもと聴き直して、わぁこれは素敵なアルバムだぁって改心したところです。