Jack Ashford といえば Funk Brothers。 それ以前は Marvin Gaye のツアーバンドにも参加していたのだという。 だもんで Motown 直系のパーカッショニストとなる、そんな Jack Ashford のソロ名義での唯一作は黒汁たっぷりのソウル/ファンクが溢れちゃってます。 ちなみにアルバムジャケットはお姉さんのがオリジナルなのか本人の三位一体がオリジナルなのかわからないんですけど、案外にどっちもいいんですよね。
ちなみに 1 曲目(タイトルトラック)を聴けば、このアルバムの作者がどういう楽器の担当者なのか一発でわかるという、そういうアルバムでもあります。