英国女流 SSW の Lesley Duncan の 1 作目(1971 年リリース)。 以前に 3rd である Everything Changes (1974) を取り上げたことがありますが、その頃の荒んだ精神状態を今でも覚えています。 なんか救われるなぁぁぁぁぁぁ!って思ったんですよね。 今から考えると相当なアレですけど。
多分その間に・・・だと思うんですけど、GM 時代の・・・って Everything Changes も GM 期だったんですね・・・のコンプリート+な 3 枚組 CD が 2019 年に出ていたらしく、これはこれで惜しい話(買い足せない)んではありますが、それはそれとして、ここであえて CBS 時代のを聴く私なんですけども他意はありません。
やっぱりいいんですよね、1st も 2nd も。 配信に乗らないのが不思議なんですよね。 CBS の問題なのかしら。 それはさておきアルバムデビュー時に素地は仕上がっているんですよね。 アーシーなフォーク・ロックっていうことでいいと思うんですけど、先の荒んだ精神状態の頃にこっちも聴けばよかったなぁ。