西海岸で活躍したファンキー・ドラマー、ポール・ハンフリーの1971年の初ソロ・アルバム。カルテット編成で、ジョージ・ハリスンやスティーヴィー・ワンダーのカヴァーなどをファンキーに小気味良く聴かせてくれる。
Paul Humphrey つづき。 バンド(↑にカルテットとありますね)名義で 1971 年のリリース。 国内盤 CD はあの有名な Return Of Jazz Funk シリーズの一環だったんですね。 いかにもっていう感じなのがおもしろいし、ある意味 Return Of Jazz Funk が基準になっているところがありますから(私の話)こんなにハマってる 1 枚もないんじゃないかって思います。
でも、やっぱり Paul Humphrey は自分が前面に出ていないと。 やっぱり Me And My Drums なんだよなぁ。