It’s been 14 years since Steely Dan co-founder Walter Becker’s last (and first) solo album was released. Now, at long last, the wait is finally over for the second. CIRCUS MONEY finds Becker’s sardonic sensibility completely intact and each of the album’s songs, inflected with jazz, reggae, and rock phrasing, is a masterpiece of musical understatement and lyrical nuance.
レゲエ率が高い。 前作・・・といっても 14 年前の 11 Tracks Of Whack (1994) でもその兆しは見えていたけど、なんか全開バリバリになっちゃっていて心配になるくらい。 私なんかはレゲエだってポップスなんで、このアルバムは「あいかわらず」ポップな仕上がりだと思うのですけれども、世間ではそうはいかないだろうなぁ。 ですからこれは Steely Dan の片割れの遺作だっていう前提があるから成立するのかもしれませんし、ぽっと出の新人がいきなりこんなセンスのあるアルバムを出しても 2018 年当時でどれだけ支持されるかわかったもんじゃないですよね。
今知ったんですが、プロデュースは Larry Klein なんですね。 混乱する。 どうしてレゲエなんだ?