ディスコ&ブギー・ファンに大人気のブルックリン出身のグループ、メイド・イン・U.S.A.唯一のアルバム作品が日本初CD化!ラリー・レヴァンがプレイしたガラージ・クラシックス「Melodies」は勿論、近年ではDJハーヴィーのプレイやセオ・パリッシュが『Ugly Edits』の1番でエディットしてDJ&ダンサーに定番化している名曲「Never Gonna Let U Go」のオリジナルを収録した人気盤!
検索するのに難儀する Made In U.S.A. の唯一作は 1977 年に De-Lite からのリリース。 結成が 1975 年というから、アルバムとシングルをあわせて 1977 年に一気にリリースされたということはどういうことなんだろう。 De-Lite はそろそろ問題を抱える時期かとは思われますけれども、まさか飼い殺しをしたわけでもなかろうに、はたまた活動のご褒美ということなのか。
7 人編成のファンクバンドである Made In U.S.A. は、そのレコーディングにおいてゲストミュージシャンを呼ぶことがなかったそうで、オーバーダブもすることがなかったといいますからまさに一発勝負の(スタジオで)ライブ録音だったのでしょう。 その熱が余す所なくアルバムに収められています。 それにしてもこのまま消滅してしまうとは、なんて不幸なバンドなんだろうか。 バンド唯一の女性でリードボーカルの Jann Harrison にしても、このほかに目立ったリリースもないようで、惜しい話ではあります。
なお、アルバムの B 面の最初の曲であります Melodies は、A メロがどうしても Our Day Will Come に聞こえるし、他の部分もなんか聞いたことがあるような旋律だしで、いいんだかわるいんだか今ひとつ評価できないでいる自分がおりましたとさ。