終活というわけでもないけど身軽になろうと思った。自分じゃなくてもできることは、できるだけ人に託そうとしてきています。 倅も高校に入学し、その後はどううするのか知らないけれど、とりあえずこんな私が子をもうけ、高校まで行かせ […]
続きを読むFull Moon (Ms. [Sharon] Ridley)
どちらかといえば Van McCoy が苦手でいた私は、Sussex から 1971 年にリリースされた Sharon Ridley の最初のアルバムである Stay A While With Me を聴いて、それこそ特 […]
続きを読むFormerly Of The Harlettes (Sharon Redd, Ula Hedwig, Charlotte Crossley)
先に申し上げますとこのアルバムは CD 化もされていないし配信にも上がっていない(これを書いている 2024 年 6 月 26 日現在)。 YouTube で何曲か聴けるだけという有様で、なんとか誰でも聴けるようになって […]
続きを読むIl Tempo Della Gioia (Quella Vecchia Locanda)
Quella Vecchia Locanda はイタリアのバンドで、オリジナルアルバムは 1972 年に最初のアルバムでセルフタイトルを、そして 2 年後の 1974 年に本作をリリースして完結。 1993 年に 197 […]
続きを読むPush (Noriko Miyamoto with Isao Suzuki)
CD 化されてから聴いた、というかアナログレコードを持っていたわけでもなく見たわけでもないので、オリジナルがユピテルレコードからのリリースだということを今回初めて知りました。 Noriko Miyamoto with I […]
続きを読む5 Na Bossa (Nara Leão, Edu Lobo, Tamba Trio)
なにしろ 1965 年のライブ録音なので音質については不問に付するというところではありますけど、音源として録音され、2020 年代の今でも容易に聴けるというのは素晴らしいこと。 Nara Leão と Edu Lobo […]
続きを読むViola Enluarada (Marcos Valle)
今日も Marcos Valle でごめんなさいなんですけど、わりあい最近の作品を聴き続け、ふと超初期の、っていうか 60 年代のを聴きたくなっちゃったんです。 聴き直したくなった、というのが正解か。 Viola Enl […]
続きを読むSempre (Marcos Valle)
私が持っている Marcos Valle の作品で一番新しめなのは Tempo Da Gente (1986) なんじゃないかと思うので、2019 年のリリースされた本作 Sempre からだと 30 年近く間が空いてい […]
続きを読むBlack Tie (Manhattans)
ボートラがないものだと思って聴いている 1 枚。 Manhattans といえばあまりにも有名なのであれこれ語りもしませんけれども、基本的にデビューから DeLuxe に移籍したころまでのすごく純粋なソウルボーカルグルー […]
続きを読むClap Clap! The Joyful Noise (Kenny Cox)
レーベル主宰者でもあるケニー・コックスの作品。録音当時はジャケットまで用意されながら未発表に終わったが、後年マスター・テープが発見され晴れて作品化、大きな話題となった。ハード・バップからフリー・ジャズまでこなすピアニスト […]
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