そういえば露天掘りも終盤になった頃に「思う存分溶岩湖の埋戻しをやってやっからなー!」とかぬかしていた私。 洞窟と廃坑と渓谷が溶岩湖で繋がっている現状を鑑みるに、ちょっとブログどころじゃないよなーって弁解をしつつも、仕事が […]
続きを読むWorld War III (Mikey Dread)
このところ昔、それもインターネットに触れるよりも昔に好んで聴いていたにもかかわらず、CD や LP を手放したためにそれ以降に聴くことのなくなった音楽を懐かしく思うことがあります。 そのうち何枚かは聴き直すこともあり、そ […]
続きを読むWide Awake (Sonny Fodera)
仕事をしているところでは常にネットラジオがかかっていて、そのわりにはどの局かも知らず、何十曲か単位だかでループ再生されているその局の放送を聴いているわけでして、どうもハウス系らしいんだけど私、そっちはまったく疎い。 知ら […]
続きを読むClimate of Hunter (Scott Walker)
Scott Walker Made his Name as One Half of the Walker Brothers (Not Brothers, and Not Called Walker!) in the Mi […]
続きを読む設定をあれこれいじるも
地下生活が長いと、地上にいるときほど遠くを眺めることもありません。 ですんでひとたび地上に出ると、見知ったはずの範囲内のはずなのに表示しきれていないもんだから来たことのない場所に出ちゃったんじゃないかって勘違いしちゃうん […]
続きを読むEight Miles High (Golden Earring)
Golden Earring はオランダのバンドなんだそうで大昔からすっと大昔から活動していたらしいんですけど、去年のはじめくらいに George Kooymans というバンド結成期(1961 年!)からおったギタリス […]
続きを読む1973 (Placebo)
言うまでもなく Telex 繋がりではありますけど、聴いた順で言えば Placebo のほうが先。 Placebo とは言え、こっちの Placebo をして Placebo だと言う人は少ないかもしれない。 私は聴いた […]
続きを読むLooking For Saint Tropez (Telex)
Telex に軟弱な印象を持っていた私は、それがうわべだけのことだと知るのに相当な年月を要しており、そもそもそれなりのキャリアを有していた音楽家たちがそれぞれ Kraftwerk であったり YMO であったりという所謂 […]
続きを読むSaâda Bonaire (Saâda Bonaire)
そもそもたった 1 枚の EP をリリースしたっきりの Saâda Bonaire なんですから、未発表曲で再コンパイルされたアルバムが出ると知って感動したクチではあるんですけど、5 月になると(これを書いているのは 4 […]
続きを読むBeyond the Valley of the Brood (The Brood)
ポートランドで 1983 年に結成された The Brood は、そもそも最近の俺的ガールズ・ガレージバンド大流行の走りになったもので、ときより寄せてくるこのガールズ・ガレージバンドの流行の波はなんだかんだと最初に乗った […]
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