Lesley Duncanはどのくらい日本で知名度があるんだろう。 シンガーソングライターでもある彼女はバックボーカルもこなし、有名どころではピンクフロイドの「狂気」とか、エルトンジョンのアルバムなんかにも参加しているの […]
続きを読むGrowing Concern
サイケ・ファンはもちろん、ソフト・ロックやポップスのファンにもオススメ! ラルフ・ウィリアムズ(ds)、ピート・ゲリーノ(g, vo)、ラルフ・トムズ(g)、ジョン・ペドリー(b)、ダン・パサグリア(og, vo)、ボニ […]
続きを読む対談 杉浦日向子の江戸塾
プロポーズは女性から、いざというときはレンタル・ブティックが活躍、江戸流・鮨の食べ方とは。江戸風俗研究家の著者が、宮部みゆきや北方謙三ら6人の仲間と共に案内する「ワンダー・ランド江戸」。 かなり古い版であり、単行本だの特 […]
続きを読む『イムジン河』物語 〝封印された歌〟の真実
ザ・フォーク・クルセダーズのレコード発売中止騒動から半世紀。当事者が明かした「本当の舞台裏」。歌の復活劇を描く渾身のドキュメント! 母国「北朝鮮」で忘れ去られた歌に命を与えた日本人、魂を揺さぶられた拉致被害者、数十年も「 […]
続きを読む夜叉の瞳 (少年サンデーコミックススペシャル―高橋留美子人魚シリーズ 3)
このエントリーの続き。 これで物語として完結するわけではないのでした。 でも(我が家にあるのものとしては)「舎利姫」を除いた2話4編はこれまででもっとも気味の悪いものでありました。 なんていうか救いがなくてもう。
続きを読むSharon (Sharon Forrester)
遂にこのラヴァーズ・ロックの大名作が甦ります…。愛らしいジャケットも最高にキュートなラヴァーズ・ロックの金字塔。ジャマイカの女性シンガー、 シャロン・フォレスターが1974年に吹き込んだデビュー・アルバムにし […]
続きを読む人魚の森・人魚の傷 (高橋留美子)
人魚の肉を食べたために不老不死となり、行くあてもなく旅を続ける湧太と真魚。ふと立ち寄った名も知れぬ小さな町に「人魚の森」と呼ばれる場所があった。そう、ここにもまた「人魚」の伝説が…。 引っ越しをして1年ちょっと経ち、相当 […]
続きを読むThe Very Best of (Leroy Huston)
Leroy Huston は主に1970年代に活動したアメリカの ソウル/R&B シンガー。 シンガーであり、そもそもソングライターであり、プロデューサーでありアレンジャーであり、よくもまぁあれこれやってること。 […]
続きを読むBreakout (Louisa Mark)
Louisa MarkはUKラバーズロックの先駆けであり、ただ一枚残したアルバムがこれ。 1960年生まれの彼女が1981年にリリースしたというから、21歳のときのアルバムということだけど、それにしてもこの少女然たる歌声 […]
続きを読むCaptain Ganja And The Space Patrol (Tradition)
思うにUKレゲエ(ラヴァーズロック)/ダブは本家よりも聴きやすい。 というかラヴァーズロックはとても聴きやすいレゲエだ。 Traditionは70年代後半から活躍したUKベースのレゲエバンドで、RCAに残したラバーズ・ロ […]
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