貧乏御家人の入り婿となった片岡直次郎は、黙っていても女が貢いでくれる色男。が、病弱で世間知らずな美しい妻あやのを養うためなら、ゆすりたかりも厭(いと)やせぬ。ご存じ悪徳坊主・河内山宗俊(こうちやまそうしゅん)、剣客・金子 […]
続きを読むはじまりのうた
ミュージシャンの彼デイブ(アダム・レヴィーン)に裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)。偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)との出会いがデビューの話しへと発 […]
続きを読むDownwind (Pierre Moerlen’s Gong)
最近のヘビーローテーション。 これまでRadio Gnome Invisible三部作までを愛聴していて、その後の、つまりは主要な3人が抜けてからのGongが今ひとつ好きになれないままに20年くらい経っちゃって。 こう、 […]
続きを読むBreak ‘Em Off Some (Cypress Hill) / Heading to glory (African Head Charge)
初めて原曲を聴いた。 当時現場では音が割れるほどの大音響だったので、もっとジャンクな気がした。 それと、もっとテンポが遅かったような気がして、そのころは大好きだったダブに重ねあわせてみたものだ。 恥かしい限りである ←俺 […]
続きを読む端末横向きでフォトライブラリーを呼び出すとクラッシュ
iPad以外では試していないのだけど、横向き固定のアプリ上で、UIImagePickerController 経由のフォトライブラリーを出そうとするとこんなエラーを吐いてクラッシュしてしまう。 *** Terminati […]
続きを読むSubvert Blaze
私が持っているのはこの盤ではないのだけど、もっと言えば1stはリリースを聞いた日に買いに行った。 当時、だってそれはサバートブレイズが結成されたのが1990年なんだと言うんだもの、まだインターネットなんて一般的じゃなかっ […]
続きを読むOn The Way To Eden (Eden Rose)
のちにSandroseになるEden Roseはフランスのバンドで、唯一のアルバムは1970年発表。 エレピ弾きまくりギター(Jean-Pierre Alarcen)弾きまくりの暴走列車でありまして、うっかりしてるとドラ […]
続きを読むIII (Het Pandorra Ensemble)
どこで売るというタームは置いといたり置いとかなかったりだけど、それより言いたいことがあって、この勘違いされやすいジャケットはどうだろう。 ジッパーも首より上も真っ白けなところに反して革ジャンも髪もルージュも黒い(だって→ […]
続きを読むDreaming a Dream: the Best of Crown Heights Affair
Crown Heights Affairはすごい。 メンバーが8人もいる。 あたしゃ最初、全員ボーカルだと思って、おいおいこの人達はよってたかって歌うのかえ!と勘違いしてまして。 だって聴いてみたらわかりますけど、コーラ […]
続きを読む定本ジャックス
至極のロックグループ、ジャックスの完全無欠研究本。 なにかにつけてジャックスがどうだと言う私も、その実音源を聞いたのはソリッドから出た「からっぽの世界」EPであり、「からっぽの世界」はすごいなぁと思ったけど、「ピコの唄」 […]
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