朝鮮動乱期の二大組織の血みどろの闘い、組長の野望の陰で死んでゆく若きやくざ達の青春像を描くシリーズ第2弾。昭和27年、呉。村岡組と大友連合会は再び抗争。刑務所入りしていた山中は大友連合会から凄惨なリンチを受けて裏切りを選 […]
続きを読むゼイリブ
96分しかなかったのか。 んで実際とおして観てみると、あっという間に観終わってしまう。 そういう相対性で捉えると、例のケンカのシーンは異様に長い。 1988年製作で、日本での公開は1989年だったのだそうな。 そういえば […]
続きを読む夜想#少女
少女たちは今、少しの病とともに、21世紀というターニングポイントを曲がろうとしている。 過去から現在、そして未来に向かって変化し続ける少女たちの姿がここにある。 ・・・思い返してみると、たぶん、たぶんだと思うけど、出たら […]
続きを読むRedescobrir (Ao Vivo) – Maria Rita
DVDとCDをで出てる。 迷わずDVDを買って欲しいところ。 DVDを***するのは***だから***だけど、***ですものね。 さておき、Redescobrirとは「再発見」という意味。 曲を知ってる人ならば「あぁあれ […]
続きを読むVOICE (arvin homa aya)
こないだ店舗のBGMで流れていたのを聴いて「お?」と思い、調べたらarvin homa ayaという人が歌う「VOICE」という曲でして。 何をもって「お?」って思ったのかというと、Sweetnessという曲の出だしをモ […]
続きを読むVento De Maio (Nara Leão)
ナラ・レオンの1967年の作品。 マエストロ・ガヤとドリ・カイミがアレンジをしているらしく(?)ドリ・カイミとタンバ・トリオが演奏をしているのだそうで。 ・・・「美しきボサノバのミューズ」という邦題の作品があるくらいで、 […]
続きを読むNever Gonna Leave You (Maryann Farra & Satin Soul)
アンニュイな声で可愛らしく歌うマリアン・ファーラーをフィーチャーした究極のディスコ・ブギー系作品。だが、この可憐な声を舐めてはいけない。67 年にはザ・ジェネシス&マリアン・ファーラー名義でシングル(1曲はジャニ […]
続きを読むSoftly! (Wanda de Sah / Wanda Sá)
セルジオ・メンデスとの共演で知られるブラジルの妖精ワンダ・ヂ・サーがキャピトルに残した代表作。 名手ジャック・マーシャル率いるストリングスをバックに可憐なヴォーカルを披露している。 リズム・セクションをバックに歌うジョビ […]
続きを読むパリ1969 (加橋かつみ)
「タイガースのトッポが突然蒸発!?」と女性週刊誌の話題になった69年,当時としては画期的なパリ・レコーディングによるソロ・アルバムの復刻。タイガースの隠れテイストであったビー・ジーズ趣味は,トッポに強く現われていたことを […]
続きを読む空蝉ノ念 居眠り磐音江戸双紙(45)
隅田川を渡る風が土手道の葉桜を揺らす頃、改築なった小梅村の尚武館坂崎道場に、二十有余年の廻国修行を終えたばかりの老武芸者が現れ、坂崎磐音との真剣勝負を願い出た。その人物はなんと直心影流の同門にして“肱砕き新三”の異名を持 […]
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