・・・この歌声は聴いたことがあるけど誰か知らなかった、という、メジャーシーンに対して当方が頻繁に起こしがちなパターンではありましたけど、先日、というか先月の末にテレビの「みんなのうた」を息子を見ておりましたら、エレファン […]
続きを読む大阪ラモーンズ (少年ナイフ)
少年ナイフはあれこれ聴いてきたんですけど、そんな別に・・・ここで取り上げる程でもないのかなぁと申しましょうか、ここで取り上げる方向性のものではないよなぁって思ってまして。 きっと当ブログ向けなんだと言われそうだとは思うん […]
続きを読む銀蝶流れ者 牝猫博奕
「前作の玉突き博奕から花札賭博師へと装いも新たに大活躍」とかね、どの口が言うんだよって話ですけどね、銀蝶シリーズもこの2作目でおしまいだったってことは、これってそんなに売れなかったのかも知れないですなぁ。 前回と同じく唐 […]
続きを読む決定版!R&Bベスト16+3 (ザ・ハプニングス・フォー)
悲しくなってしまうようなタイトルだけど、これがカセットテープの箱の背表紙に印刷されたとしたら、そーでもなくなる不思議。 +3じゃないジャケットの方が私は好きなんだけどなぁ。 ハプニング・フォーは私にとって、とてもとらえど […]
続きを読むソウル・メン
夕べ、というか昨日か、なんかうまくいかなくてちょっと落ち込んでいたんですよね。 このまま寝たらきっと明日はメランコリーになるよなーって思って、なんか景気づけにDVDでも見ましょうか、あーこれがありましたよあったじゃないで […]
続きを読むしんぐるこれくしょん (いしだあゆみ)
よくよく考えてみたら、シングル集にアルバムを1枚分突っ込むという体裁は些か乱暴ではあります。 乱暴ですよー。 ですがしかし、そのアルバムっていうのが「アワー・コネクション」だっていうから話は別です。 だって「アワー・コネ […]
続きを読む猫見酒 大江戸落語百景 (風野真知雄)
乙な酒盛りを求め、馬次たち呑ン兵衛4人が始めたのは猫見酒。彼らは徳利を手に、黒猫の後を追う。やがて、猫の集会に参加することになった馬次だが、いつしか黒猫が花魁に見えはじめ、一緒に暮らすと言い張るが…。表題作はじめ、軽妙洒 […]
続きを読む明治百年、すぱいだーす七年(ザ・スパイダース)
何がすごいってスパイダースは、これが一番っていうアルバムが無いっていうか、決められないっていうか、そりゃ全部持ってはいませんけれど、持ってるのはことごとく好きになっちゃうっていう話であります。 カバーもね、選曲もそうです […]
続きを読む銀蝶渡り鳥
最近、やれ薬師丸ひろ子の神が降りてきたとか、夏目雅子の神は降りたり降りなかったりとかなこのブログですけど、こんな風にDVDだCDだをネタにして書くのは、CDは・・・サイケ?ソフトロック?あたりからだと思うんですが、DVD […]
続きを読むトラック野郎 男一匹桃次郎
ヤクザ映画のスター・菅原文太が新境地を切り開いたシリーズ第6弾。長距離トラック運転手のコンビが繰り広げる笑いと涙の珍騒動を描く。夏目雅子がマドンナ役で出演。桃次郎は雅子をトラックに乗せ、彼女の恋人が旅立つ空港を目指して九 […]
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