唯一のアルバム『乱魔堂』で、はっぴいえんどフォロワーの筆頭として知られるバンドだが、その真の姿「乱魔堂のもうひとつの顔」に迫ったと言えそうなライヴ・アルバム。DEWのアルバム『布谷文夫LIVE』同様、71年第3回全日本フ […]
続きを読むLittle Red Record (Matching Mole)
ロバート・フリップがプロデュースし、ブライアン・イーノがゲスト参加した2作目にしてCBSでの最後のアルバム。前作の路線を引き継ぎつつ、さらに凝縮されパワーアップした作品に仕上がっている。 ・・・この紹介文を読むと、あぁそ […]
続きを読む温泉スッポン芸者
成人映画であります 江戸時代から続いたが倒産したスッポン料理屋の娘・夏子は、田舎芸者の姉の仕送りで京都の一流大学に通うキャンパスのアイドルだった。しかしストリップのアルバイトと偽学生だったことがばれた夏子はキャンパスを去 […]
続きを読むスリラー (マイケル・ジャクソン)
こないだエントリーするにあたってユーリズミックスの初期4枚を聴きまくってからつべでグラミー賞の動画を見たんです。 1983年のグラミー賞。 この年ってあの必殺のスリラーの年だったんですね。 なんでしたっけ8部門とか受賞し […]
続きを読む“BOMB THE ROCKS”EARLY DAYS SINGLES 1989-1996 (The 5.6.7.8’s)
・・・前にママギタァのエントリーを書いた時、間違えてママギタァを買ってしまったと書きましたけど、何と間違えたのかをあれから考えております。 きっと少年ナイフかこのThe 5.6.7.8’sだと思うんですけど・ […]
続きを読む非行少女ヨーコ
はい。 R-18指定であります。 メディアで紹介された実話を妖しいエロチシズムで描いた、降旗康男監督のデビュー作!愛のない閉塞された青春を彷徨う少女ヨーコ。現代の喧噪に巻き込まれて暗中模索する集団に飛び込んだ家出娘がジャ […]
続きを読むSweet Dreams (Eurythmics)
これが一番聴きやすい、と言いましょうか、いいと思うんですよね、ユーリズミックスでは。 そもそもが1984までが私にとってのユーリズミックスでありますので、その中でのお話になりますと、どれもいいぜ!?って事になっちゃうんで […]
続きを読むStand By (Heldon)
エルドン78年の作品。エレクトロニクス系の実験的な作風であったが,この作品にバンド形式でクリムズン的なダイナミズムを感じるもの。20分弱の大作「ボレロ」,フリップばりのギター・ワークをフィーチュアした「スタンバイ」が聴き […]
続きを読む「密命」読本
十二巻を数える「密命」シリーズで、これまで語られなかった金杉惣三郎十代の青春を描く中編小説「虚けの龍」を収録。さらに、著者インタビュー「闘牛から時代小説へ」、「密命」の舞台である芝七軒町から大川端までの道のりを現代地図・ […]
続きを読むEcho / A.R.IV (A.R. & Machines)
和アマゾンで売ってない・・・(Disk Union / Amazon.com)しかも、A.R.って言い方は今や廃れているのかなんなのか、本名でちゃんと書かないとヒットすらしない始末。 Achim Reichel(A.R. […]
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