あの溶岩湖は端っこ。 壁の向こうに汲めども尽きぬ地獄のような景色があったりなかったり。 ちょっと判りづらいですが、Y:-59 に立って最初に見えた岩盤がその下ということで、これからやる Y:-57 のあと、最後に Y:- […]
続きを読むBilly Always (Billy Always)
謎なところがありつつも、Mahalia Jackson が名付け親で、Isaac Whittman が叔父で、Aretha Franklin に見出されたということでいいのかしら。 その割には不遇な雰囲気が濃い Bill […]
続きを読むBlack And White Raven (Archie James Cavanaugh)
ひととなりは公式と思しきサイトをご覧いただきますとして、2018 年に亡くなっていたとは知りませんでした。 南アラスカのネイティブでもってブルー・アイド・ソウルっていう、すごい人。 しかもこれ(1980 年リリース)、元 […]
続きを読むFirst Meeting (Trifle)
George Bean というひとはもともとシンガーさんなんだそうで、率いていたバンド(Ruuner Beans)を発展させたのが Trifle なのだそうな。 そこまでの音楽は聴いていないのでアレなんですが、ともなると […]
続きを読むGold (Stephanie Mills)
ディスコ好きな友人から Stephanie Mills を勧められ、ディスコグラフィーを見て唖然として思わずオススメを訊いたところ、絶句のあとに 1980 年前後のがいいんじゃない?とか抜かしやがっていうアドバイスで、2 […]
続きを読むThe Little Black Egg (Nightcrawlers, The)
フロリダ州で結成された Nightcrawlers はハウスの Nightcrawlers とは当然違い、1965 年に The Little Black Egg でシングルデビューしヒット。 立て続けにシングルをリリー […]
続きを読むOriginal Album Series (Margie Joseph)
こないだ Cold Blood のエントリーを書いたあとに思った。 ソフトロック系でMT期に書いて今や存在しない投稿の、ソウル系版もあるんじゃないかって。 Cold Blood はソウル系というよりもファンク系ではありま […]
続きを読む森の洋館の地下を露天掘り Y:-54
森の洋館の地下を無謀にも露天掘り、岩盤近くになってきた Y:-54 です。 お久しぶりの行商人。 オウムガイの殻を持っていたので取引。 取引後はラマも含めてご退場。 ちょっと前の豚さんに引き続き、この層では牛さんと羊さん […]
続きを読むThe Collection (Tony Williams Lifetime)
Larry Young 繋がりの LifeTime なのに、Larry Young が抜けたあとに再フォーマットした第二期のが好きなのがごめんなさい。 Larry Young はなんと申しますかリーダー作品を聴くのがいい […]
続きを読むLarry Young
当ブログからの流れで行くと、意外な流れですが Julius Brockington 経由となります。 1975 年にリリースされた怪作 Larry Young’s Fuel からバンド名にまで発展させてしまっ […]
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