波瀾万丈すぎる天皇像からわかるこの国の形 高天原の神の直系という神話の時代から現代まで連綿と続く「天皇」。天と地を祭祀によって結ぶ機能を持つ天皇をめぐっては、個人としての逸話やこの世界と異界とを介在する中間者としての伝説 […]
続きを読むBrockingtons, The
The Doors Of Perception は、ニューヨークを中心とした 1970 年代前半のサイケ系ソウル/ファンクからアシッドジャズまでを網羅したコンピレーションで、なにしろ CD 化されたのが 2003 年とい […]
続きを読むThe Sea-ders (Sea-ders, The)
The Sea-ders、あるいは The Cedars は、1966 年に(おそらくはレバノンの)Symbol / Richaby Enterprises からシングルをリリースし(このレーベルが他にレコードを出してい […]
続きを読むRainbow Rockin’ Chair (Majority One)
元々は 1965 年にレコードデビューしたイギリスのポップスバンド「The Majority」で、なんとあの Decca からのデビューだって言うもんだから期待されていたに違いない。 売れたかどうかは不明ながらもシングル […]
続きを読むLes Fleur De Lys
後期メンバーに Gordon Haskell が在籍していたことで有名・・・かどうかは知りませんが、確実に驚きをもって迎えられるであろう Fleur De Lys というバンドが、その名をどうしてつけたのか知りたいところ […]
続きを読むRêve De Silence (Les Goths)
Jimi Hendrix のフランスツアーに同行したという Les Goths はイタリア系フランス人のトリオバンド。 60 年代後半に仏 Odeon から 2 枚のシングルを出したっきりのバンドではありましたが、先のコ […]
続きを読むPerfumed Garden (V.A.)
その性質からいってストリーミング向けに販売しづらいのがコンピレーションだとは前にも書きまして、それは例えばマイプレイリストで代用できるじゃん?っていう根源的な理由もあり、その点でいうと壊滅的な展開になってしまうかもしれま […]
続きを読む森の洋館の地下を露天掘り Y:-12 完了
まさかの「ネザライトのツルハシをロスト」事件でもって気をもんでいたわたくしなのではありましたが、なんとかして露天掘りに復帰。 えーっと現在 Y:-12 であります。 正面向かって左奥に繁茂の洞窟が二層になって広がっており […]
続きを読むPath Through The Forest (Factory, The)
公式にはシングルを 2 枚出したきりのバンド Factory でありますが、その「早すぎたシューゲイザー」っぷりが格好の最評価の的となり、コンプリート盤がリリースされたのが 1994 年とのこと。 10 代のトリオという […]
続きを読む帰り道すがら砂を採る
洋館間の行き来のついでに、途中にある砂丘で砂ブロックを採集しました。 現在の洋館の地下を露天掘りするにあたって、洞窟で空いた部分に壁埋めするのに砂を製錬したガラスが大量に必要だからです。 作業はとても単純。 砂岩は対象外 […]
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