きっと世界は Samantha Rose を忘れてしまったんだと思う。 1954 年にジャマイカで生まれ、イギリスに渡って 1970 年代後半から 1980 年代前半にかけて 3 枚のアルバムをリリースし、ラヴァーズ・ロ […]
続きを読むLove Comes Love Goes (Sister Love)
The Sisters Love とは違う、70 年代後半から活動を開始した UK レゲエ、っていうかラヴァーズ・ロックの 3 人娘。 その唯一作(1981 年リリース)。 ARIWAのザ・ワイルド・バンチへ発展した女性 […]
続きを読むExile African (Zoe Mazah)
リベリア生まれミュンヘン育ちの Zoe Mazah は、2000 年にデビュー EP を出し、2003 年にアルバムを出し・・・たらしい。 Chet というミュンヘンのレーベルから音源を出しているらしい・・・という感じで […]
続きを読む森の洋館の地下を露天掘り Y:-45
モニタの比率ってこんなんだったっけ?な森の洋館の地下を露天掘り Y:-45 であります。 岩盤近くの溶岩湖対策のため、近くにチェストを置いて砂利をどんどん仕込みます。 トロッコの線路を岩盤まで敷設しました。 岩盤は、それ […]
続きを読むYou Have Got to Come Back (Christine Joy White)
1977 年にリリースされたこの唯一作は、それまでにリリースされた音源の編集盤だったのだろうか。 情報がまったくないので謎すぎますし、後日リリース年不明のブートまがいの編集盤もありますが、レアというかマイナーというか随分 […]
続きを読むBaltimore (Nina Simone)
Nina Simone の作品をたくさん聴いているわけではないのですけれども、この作品(1978 年リリース)をなんでしきりに聴くのかと考えながら 1 曲目を聴くとすぐにその謎が解ける。 あっけなく解けるのは、レゲエのア […]
続きを読むMelody Life (Myrna Hague)
Myrna Hague といえば Studio 1 なんですが、ここでのリンクのほとんどが 2014 年にリリースされた新録モノ(?)で、よくわからないレーベルからのもの。 そっちはそっちで音もいいしいいんですけれども、 […]
続きを読むTommy Stewart (Tommy Stewart)
Stewart is known for his classic super funky disco productions on the Abraxas label, and he created some of th […]
続きを読むThe Coming Of Moses (Mose Davis)
The Counts のキーボード奏者であった Mose Davis のソロ作、1978 年リリース。 Counts ではぶりぶりのファンクをお見舞いしてくれやがった御大ですが、ここで聴けるのは洗練されたソウルとディスコ […]
続きを読むLove Is The Answer (Paradise)
Paradise というグループ名、Love Is The Answer というアルバムタイトル、それらがそれらで星の数ほどあって、どれなんだよ問題を抱えるところではありますが、ここでいうところのは 80 年代にイギリス […]
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